2017-12-07 第195回国会 参議院 総務委員会 第2号
これは、車椅子は押すものという発想ではなく引くものという発想でありまして、押しますと段差が障害になってバリアフリーを進めなくてはならないという議論になるんですが、引く方になりますと、これはてこの原理で、長さと支点と考えますと十分の一の力で車椅子を引くことができるということで、坂道あるいは階段でも活用が可能なものであります。
これは、車椅子は押すものという発想ではなく引くものという発想でありまして、押しますと段差が障害になってバリアフリーを進めなくてはならないという議論になるんですが、引く方になりますと、これはてこの原理で、長さと支点と考えますと十分の一の力で車椅子を引くことができるということで、坂道あるいは階段でも活用が可能なものであります。
派遣労働がそのバランスの支点をどこに見出すかについては、労働市場の現状、将来を見据えた上で、その都度検討していく必要があり、派遣労働者の方が、みずからの希望に応じ、そのいずれをも追求できるような制度を構築することを目指すべきと考えます。
すばらしいんですよ、途中で支点を設けて、引きずらないように揚げ荷をしますから、性能的にはすばらしいです。でも、これはモデル事業で国が全額出してくれたからやれるものであって、モデルが終わってしまって、二分の一リースだか何だかよく知りませんけれども、いろいろ考えていらっしゃるようですけれども、とてもじゃないけれども無理です。
確かに、悪用して、文部科学大臣がお話しされましたように、そういうことを考える人もいますけれども、やはりこの時代に、前向きに考えないと、悪用した部分を支点に考えるのじゃなくて、前向きに、本当に日本語学校で勉強したい。それでまた授業料が物すごく高いんですね、これを見ましたら。
ですから、否定的な発想を支点にするのではなく、やはりよい発想、喜んで日本に来る、そういう人たちを数多く受け入れて、また日本の文化を知っていただき、日本語を学んでいただく。そういう、欧米で行われている留学生に対する温かい支援の、そういうものというのは私たち学ぶべきだと思いますけれども、それに対する所見はいかがでしょうか。
高齢社会に突入をしておりまして、町づくり、高齢社会というものを支点にしながらつくっていかなければならない時代になってきたと思います。高齢社会それから循環社会を迎えるこれからの日本の社会、町づくりについて先生の理論といいますか、お考えの町づくりを教えていただきたいと思います。
実際、四万二千回転ぐらいという高速回転ですから、回転の中心と支点の位置のわずかなずれが生じただけでも非常に大きな力が働いて、回転体の持つ固有振動数との関係で破壊に至ったりとか、そういう問題があるわけですが、この軸振動というのはインデューサーに発生する旋回キャビテーションによるものという報告などもなされております。
同時に、先ほども拘束力というお話もありましたが、この拘束力が働かなかったとしても、例えば冷却水の温度差の変化が繰り返しあった場合でありますと、エルボーを支点として膨張、収縮のたびに腕の長さが変化するわけですから、したがって回転モメントが強弱の繰り返しを行うということにもなってくる、そういう高サイクル疲労の現象の可能性もあり得るわけでもあります。
それで、確かにこの問題は非常に悩ましいのですが、七月四日付の山陽新聞、岡山県中心の新聞ですが、「意見のひろば」の中である方の投書の言葉、断片的ですが、「この法案の論点は、人権の保護と犯罪防止をてんびんにかけて、どこに支点を置くかという問題にほかならない。」という記載があるわけでございます。私も全くそのとおりであろうというふうに思います。
この法案の論点は、人権の保護と犯罪防止をてんびんにかけて、どこに支点を置くかという問題にほかならない。 私はまさにそのとおりであると思います。 廃案を目指す、こういうお考えもありまして、そのとおりに行動されている党もございますけれども、そうであるのならば、組織犯罪対策をどうするのか、薬物犯罪対策をどうするのか、これについて答えを出すべきではないでしょうか。
木ですからかたいですし、支点が一つしかありませんので非常に危ない。私も何度か危険な目に遭いました。 障害を持ちながら働きたいという勤労意欲のある人には、その勤労意欲を十分にフォローするのが私は一番労働行政の原点だというふうに思っております。そういう意味で、私の経験からいいまして、補助器具の研究開発についてこの法律がどのように役に立つのか、お知らせいただきたいと思います。
○橋本敦君 具体的内容はそうだけれども、私が指摘した問題については、これは捜査上考慮を十分にして捜査の支点としてやっていかなきゃならぬ問題だということは改めて言うまでもありません。 時間がなくなりましたが、大臣は国家公安委員長でもあるわけですが、私が指摘したこういった問題について厳正に証拠に基づいて捜査が遂げられて事実が解明されることを私は改めて強く求めたいと思いますが、いかがですか。
こういう財政的均衡の問題を見てみますと、均等、等しいということを支点といたしましてプラスもあればマイナスもあるというふうに解釈していけるのではないかというふうに解釈されるわけです。
○大脇雅子君 先ほど、私は均等をてこの支点といたしましてプラスもあればマイナスもあるバランシスというような法的な解釈のことを言ったわけですけれども、例えば通常労働者であった者がパートに移行をして、同じ場所、同じ責任、同じ職務でただ時間のみが短いといった場合に、やはりそれは同じように均等に取り扱われるのが基本的な原則であると思うんです。
次に、私が今まで述べました考え方の支点となる事柄のうち、三点に限って申し上げます。 まず第一点は、この法案で保護すべき国民の権利についてでありますが、これについて、表現が適切かどうかは知りませんが、私自身としては個人の情報プライバシー権だと思っております。プライバシーという言葉はさまざまな意味で用いられ、権利として認めるには余りにも漠然とし過ぎていると言われる方もおります。
○杉原説明員 蒸気発生器の水室の仕切り板に取りつけられていた金具は、定期検査の際に蒸気発生器とその他の部分の水を仕切る仕切り板を取りつけるための支点になる金具でございます。
例えばどこかに拠点をつくってそこへ大量に送って、そこを支点に配分するといったようなこと。
外国にある支点が、その外国で生じた所得に課せられた外国法人税等を本国の法人税等から控除するもの、法人税法第六十九条一項から三項。出資比率二五%以上、ただしアメリカ、オーストラリア、ブラジルは一〇%以上の外国子会社が納付した外国法人税で、本国の親会社へ配当したその配当に対応する部分は、本国の親会社が納付したものとみなす間接外国税額控除、法人税法第六十九条四項。
○国務大臣(中曽根康弘君) 食糧問題というものを一つの支点として、その面から農業の構造とか、あるいは農村社会とか、あるいは農林省の組織機構とか、そういうような問題がいろいろ検討されていくだろうと思います。
「第八槽の上方から加えられた圧力で、第八槽の中央が凹み、床全面は一枚のコンクリートスラブのため、第七槽との区画の地中梁が支点となって、第七槽の第八槽に近い端をもり上げ、」た。つまり、これは上から爆風がかかったためにここが下がっているのですね。下がっていますが、これは全部一枚のコンクリートスラブだものですから、ここが支点になってこっち側が上がっているということなのです。確かにここは上がっていました。
○中曽根国務大臣 御提案の中で「中央省庁の機構の整理」をうたわれて、五十九年までに一割削減を目標に局、部、課、室、官というものを洗い直し整理をせよ、そういう点を御指摘になっておりますが、私ここでも申し上げましたが、今回は仕事減らしをやろう、そういう考えに立ちまして、まず省庁が存在する一番支点になっておる法律を減らし許認可を減らす、それによって人員が要らなくなる、局、課が要らなくなる、そのもとを洗おうという
今度、あのバランスということになりますと、これは講義をやるようになって非常に恐縮ですが、バランスというのは、支点が真ん中にあって、ここに棒がこうある、この間に同じ重量のおもりを両側へつけて、ちょうどバランスするように持っていこうというのがマクナマラ思想なんです。ちょっと片っ方の重みがふえたり、あるいは風が吹いたりすると、ぐらっとひっくり返るんです。こういうことであります。